2Q決算:ウォン安でなお上振れ余地が残る韓国輸出株

USD/KRW、5月と6月初旬の輸出、為替感応度、2Qコンセンサス、需給を組み合わせた独自スクリーニング。重要なのは単なる輸出株ではなく、ドル売上、ウォン費用、数量・価格改善、未反映のコンセンサスである。

2027年の半導体コンセンサスは誰が支払うのか:ハイパースケーラーの支払い能力で見るサムスン・ハイニックス・マイクロン・エヌビディア

2027年のサムスン電子・SKハイニックス・マイクロン・エヌビディアの業績コンセンサスが単なるセルサイドの楽観なのか、需要家が実際に支払える水準なのかを同じフレームで検証する。結論は分かれる。ハイパースケーラーは条件付きで支払い可能、政府・ソブリンAIは補助的需要、PC・スマートフォンOEMはすでに支払い不能の領域だ。核心は「AI需要があるか」ではなく、「2027年以降もCAPEXを正当化できるほどAI売上とGPU稼働率が上がるか」である。