外国人が買っているのに、なぜKOSDAQは下がるのか

KOSDAQは4月高値以降、外国人買いにもかかわらず下落した。問題は外国人買いの幅が狭く、ADRが悪化し、実質的な機関投資家資金が戻っていないことだ。

TL;DR

KOSDAQの下落は「外国人が売ったから」ではありません。ローカルKiwoom DBのデータでは、外国人は買い越しでした。しかし買いは一部銘柄に集中し、ADRは崩れ、投信・私募・年金などの実質的な機関投資家資金はまだ戻っていません。

KOSDAQは2026年6月2日時点で年初来**+8.5%ですが、4月27日高値からは-16.3%、5月は-15.5%**でした。

主なフロー

単位: 1億ウォン。

期間外国人機関個人その他法人
年初来+55,399+80,131-90,492-45,515
5月+28,608-23,516+11-5,624
直近20日+34,930-18,992-10,473-6,096

解釈

外国人の買いはFADU、EcoPro BM、EO Technics、Hana Micron、Seojin System、Leeno Industrial、SIMMTECHなどに集中しました。しかし市場全体を押し上げるほど広くはありませんでした。

KOSDAQの20日ADRは4月下旬の120.3から6月2日の48.1まで低下しました。これは上昇銘柄より下落銘柄が大幅に多い状態です。

結論

ADR 60回復までは、外国人と機関が同時に買っている銘柄だけを選別すべきです。ADR 80回復後に、KOSDAQ全体のエクスポージャー拡大を検討できます。最重要シグナルは、投信・私募・年金の5日合計買い越し転換です。

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