マクロダッシュボード
| 指標 | 現在値 | 5日変化 | シグナル |
|---|---|---|---|
| KOSPI | 6,820.0 | +77.3pt (+1.1%) | → 横ばい |
| KOSDAQ | 834.3 | +7.1pt (+0.9%) | → 横ばい |
| VIX | 15.2 | −1.6% | 🟢 安定 |
| 米10年債 | 4.72% | +0.02bp | → 横ばい |
| USD/KRW | 1,367 | −1.0%(ウォン高) | → 安定 |
| Brent原油 | $88.7 | +1.0% | → 安定 |
レジーム判定(2026-08-31 evening)
- 韓国(KR): Neutral — ブレッドス50MA 50%、200MA 50%、ディスカバリースコア 60/100
- 米国(US): Neutral — ブレッドス50MA 50%、200MA 50%
- 総合スタンス: 選択的維持 — KR・US同調Neutral。単一の支配的な下押し要因は確認されていない
マーケットラップ
データ注記: 本日(2026-08-31)の韓国市場クローズブリーフィング(KR CLOSE BRIEFING / KR MARKET SNAPSHOT)は未受信です。以下はマクロレジームおよびデリバティブ/パッシブフローデータのみに基づく概観です。
マクロ指標が示す今週の韓国市場の印象は、「崩れていないが、強くもない」という一言に尽きる。KOSPIは5営業日で+1.1%、KOSDAQは+0.9%とともにプラス圏を維持しており、レジームはNeutralを継続している。
注目すべき点はいくつかある。まずVIXが15.2まで低下し、短期的なリスク警戒感は和らいでいる。米10年債利回りは4.72%と依然高水準だが、過去5日間の変化は+0.02bpに留まり、方向感は出ていない。
ウォン(USD/KRW)が5日間で1.0%強くなったことは、外国人フローの観点からポジティブなサインとなりうる。ウォン高の局面では、外国人の韓国株に対する実質リターンが改善するためだ。
デリバティブ/パッシブフロー面では、先物ベーシスが+2.30とプラスを維持している一方、市場プログラム売りが▲1兆4,954億ウォンに達している(2026-08-28時点)。うち裁定売りは448億ウォンと軽微で、非裁定の売りが1兆5,403億ウォンと大半を占める。ただし、ETF純設定が+2,605億ウォンとパッシブ経由の流入が続いており、売り圧力を一定程度相殺している。先物建玉(OI)は46,385と前日比+697増加しており、ポジション積み上げの動きが見られる。
全体として、Neutralレジームの中で大きな方向感はなく、個別銘柄の選別が問われる局面が続いている。本日の終値データが揃い次第、セクター別動向・外国人/機関フローの詳細を追記する予定だ。
本日のクオリティ再評価候補
データ注記: 本日(2026-08-31)のKRメタスクリーナーおよび個別スクリーナーデータは未受信です。スクリーナーデータが到着次第、本セクションを候補リストに更新します。
スクリーニングフレームワーク(参考)
本シリーズで用いる4層フレームワークの構造を示す。複数層に同時にヒットした銘柄が「資金が入り始めた良い企業」の最有力候補となる。
| 層 | スクリーナー | 着眼点 |
|---|---|---|
| 1(基盤) | KRクオリティコンパウンダー | 持続的な高ROE・高OPM・低レバレッジ |
| 2(資金) | KRスマートマネー・クオリティ | 機関・外国人の継続的な買い |
| 3(転換) | KRサイクルリレーティング | 業績レバレッジが市場に再評価され始めている |
| 4(タイミング) | KRスマートマネー業績・PEAD | 決算改善と決算後ドリフトの複合シグナル |
優先順位の原則:
- クオリティコンパウンダー+スマートマネー・クオリティ+サイクルリレーティング(3層ヒット)→ 最優先
- クオリティコンパウンダー+スマートマネー・クオリティ(2層ヒット)→ 主要候補
- クオリティコンパウンダー+サイクルリレーティング(2層ヒット)→ 次点候補
本日はスクリーナーデータが未到達のため、具体的な候補リストは次回更新時に掲載する。Neutralレジーム下では、2スクリーナー以上に同時ヒットした銘柄のみを本セクションのメイン候補として扱う方針だ。
データソース: マクロレジームverdictv2(2026-08-31 evening)、KRデリバティブ/パッシブゲート(2026-08-28)
本記事は公開市場分析を目的としており、投資推奨ではありません