要約
Samsung ElectronicsはHBM4E 12段サンプルをグローバル顧客に供給した。これはSamsungのHBMキャッチアップにとって前向きなシグナルだが、顧客認証、量産、シェア回復が確定したわけではない。
市場が見ているのは、顧客認証、量産移行、2027年EPS修正、そして高段HBMの製造難度がHanmi SemiconductorのTCボンダー受注につながるかどうかである。
HanmiにはSamsung向け受注オプションの価値が上がる材料だが、公式受注ではない。6月1日は株価が3.9%反発し外国人が買った一方で、機関投資家と金融投資の売りが強かった。判断は監視、確認後のエントリーだ。
結論
SamsungはHBM4Eキャッチアップの直接銘柄であり、Hanmiは装置受注への高ベータ・オプションである。市場が最終的に買うのはサンプルではなく、認証、量産、受注、利益である。